設置校一覧
学園ニュース
学校法人高崎商科大学の
Mission Vision
建学の精神 「自主・自立」
「自主」とは「他の保護を受けず、独立して事を行う」という意味であり、
「自立」とは「他の従属から離れ、
独り立ちする」という意味。
<教育>
社会的に独り立ちし、
自ら行動を起こせる人材を育成する
<経営>
他に依存せず、自ら判断し、
自ら未来を切り開く組織
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ground
明治39年(1906年)高崎の地に本学の前身である女学校が開学しました。
当時の女性にとって先端の学問であり必要とされていたスキルは「裁縫」。女性が活躍するために重要な「実学」を担う学校、
それが「私立裁縫女学校」でした。また当時の学園のポリシーは自立した女性の育成でした。そのため、豊かな感性や品格を養う場を提供し、
人格教育にも力を入れました。
時代は変わり、現在の社会では男女の格差はなくなり、価値観は多様化し、生活の基盤が大きく変化してきました。 そのような状況を踏まえ、本学園はビジネスを切り口とした学びが現代社会において必要不可欠であると考えています。
創立以来、常に時代のニーズに応えることが、地域密着をモットーとする本学園には求められ続けてきました。 本学園の目的は常に「自立のための実学」を提供すること。そのために、これからも未来志向で進化を続けていくことが我々の信条なのです。
Mission
- 本学園は、「自主・自立」の建学の精神の下、自ら考え、自ら行動を起こすことができる人材を
育成する。 - 本学園は、多様な価値観を受け容れ、他者を尊重することができる人間性を育成する。
- 本学園は、教育と研究により価値を創出し、豊かな個人の生活と持続可能な地域社会を実現する。
Vision
- 本学園は 「改革」をキーワードに掲げ、新たな教育、新たな組織、新たな体制、新たな価値を模索しつくりあげていく。
- 学生、生徒、園児ファーストの意識を常に持ち 、若い世代の成長を最大の目的に据え、多様な学びや経験の提供に注力していく。
- より魅力ある学園として継続的に発展していくため、健全な経営基盤の確立と強化を図るとともに、学園全体の価値を高めるべく、ブランディングに取り組む。
- より良い教育環境を提供するため、また全ての教職員が高いパフォーマンスを発揮するため、組織内の人材育成及び労働環境の整備に注力する。
- 社会からの信頼を確立し、また学園に関係するすべての人が活動しやすい環境づくりを推進するため、ガバナンスの強化とリスク管理体制の構築、コンプライアンス遵守体制の構築を進める。

情報公開
本学園の財務情報として、予算書・決算書及び事業報告書等を公開しています。毎会計年度の決算については、監事の監査を受けた上で、理事会ならびに評議員会で承認され、公認会計士による監査や指導を定期的に受け処理をしております。

寄付について
本学園では、多くの学生・生徒・園児が充実した学校生活を送ることができるよう、教育研究環境の整備と充実、課外活動等支援のために皆様のご厚志を活用しております。日頃より本学園へさまざまなご支援を賜り感謝申し上げます。皆様方のさらなるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
